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女子大生Q&A⑦:面接時の差別化は?

Q:就職の面接の際に周りの人との差別化を図るために、人と違う事を話したいのですが、具体 的にはどのような事を言うといいと思いますか?またご自身が話したこと、書いた事でも構いませ ん。


《新木からのお返事》

私の就職面接時(もう20年以上も前ですが・・・)、私も人と差別化を図りたい為いろいろ考えました。自己PRの時、「私は肉マ ンです!」「外はスポンジで何でも吸収し、中身は沢山の具材(知識)が1つの具となり(身とな り)・・・」のような自己PRを考えていました。しかし似たような内容は他の人も言っていました。どう やって差別化するのか。「この人と一緒に働きたい!」「この会社に入って欲しい」と思わせるのは、 もちろん何を言うかも大切ですが、貴女が何を大切にこの20年間生きて、楽しんで、チャレンジ をして達成したり学びがあったのかをイキイキと心から語る事が一番の差別化なのではないかと考 えます。ご自分の経験から、「このような経験をしたので、私はこの会社で働きたいと思っています!」のように自信の経験で感銘を受けた事が面接をしに行っている会社事業とリンクしているのがいいのではないでしょうか。


一度、ご自分のなぜこの職業に就きたいのか、その背景にあるご自身の記憶、経験を探ってみてください!


*このコラムは女子大学にて講義した際のアンケートに書かれていた質問に対してお答えしています。

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