プロフィール

新木美代(Araki Miyo) ​

非言語行動・非言語コミュニケーション研究家・講師

鎌倉女子大学 非常勤講師 / 東洋英和女学院大学 特別講演講師

 ドイツ生まれ。外資系企業に就職後、10年間イメージコンサルタントとして活動。700名の非言語コミュニケーションを分析し、ボディーランゲージや声の抑揚などの「日常的な習慣行動」が果たす役割の重要性を認識。「自分の行動のクセを見直し改善するメソッド」を構築し、2012年に起業。職場などのコミュニケーションが要因となるメンタル不調を予防する研修に力を入れる。8年間で140本登壇し、受講者は計7300名を超える。講演のほか執筆・講義多数。

<非言語コミュニケーションとの出会い>

 ドイツで生まれ、高校1年生までの12年間をドイツ、アメリカで過ごしました。言葉が通じない環境で、気づくと語学よりも先に人の外見に表出する感情の真意を読み解く手法を習得していました。これが初めての非言語コミュニケーションとの出会いだったのかもしれません。

 

この手法は言葉に壁があった私にとって、大切なコミュニケーション・ツールとなりました。

 初めての就職は外資系企業でした。その間ドイツに2年間留学したのですが、海外女性たちの自信のある姿や常に自分自身に軸を置いた行動や発言を目の当たりにし、消極的で自信がなかった自分を含む日本人との在り方の違い、とくに非言語行動の違いを痛感しました。

 

そのような経験が忘れられず、帰国後、自分らしさを装いで演出するイメージコンサルタントとして起業することにしました。

 

<非言語コミュニケーションで人は変われる>

​ イメージコンサルタントとして色や装いについてのアドバイスをさせて頂く中で、自分に自信がない。コミュニケーションが苦手なので人見知りである、というお声を多く耳にしてきました。そこから見えてきたのは、日々の無意識で行っている動作が、人の印象形成や人間関係に影響を持つだけではなく、本人の自信や自己肯定感など、社会生活の送りやすさを大きく左右する要素であることに気づきました。

 

 「非言語コミュニケーション」を相手の表情などを読み取れる手法として捉えるのではなく、自分の行動のクセを見直し改善して行くことで、良いチームや良いコミュニティ、良い人間関係を創るカギになるのではないかと考えました。

 

そこから7300名分のアンケート結果と検証実験データを元に非言語行動プログラムを構築し、自分の声の抑揚や動き、微表情の印象分析と改善箇所が分かるシステム/講座を創りました。

 阿吽の呼吸や暗黙の了解など、言葉以外から生まれる関係性を重視する固有の文化にありながら、非言語コミュニケーションを学ぶ機会がない日本において「本来のコミュニケーションのあるべき姿」を再確認し、より良い人間関係を育めるコミュニケーション社会へと貢献できれば大変嬉しく思います。

<研究テーマ>

・「身体の動作による表情と声の変化」 (2020.07/ 学会発表10月4日)

<資格>

​・Micro Expression Practitioner 認定 (Center for Body Language)

・Body Language course 修了(Center for Body Language)

​・「Micro&Subtle Expressions Expert Level」修了(Pual Ekman Group)

・イメージコンサルタント

 -(株)ミキカラーズプランニング7プラネッツカラーシステム認定講師

 - AICI国際イメージコンサルタント資格取得(フォーシーズン法)

・発達サポーター 一般財団法人 星と虹色なこどもたち

・心理カウンセラー1級 NPO法人総合福祉カウンセリングセンター認定

​*ご依頼頂きました売上の一部をWWFに寄付させて頂いております。