人生を切り開く力?!

最終更新: 2019年10月3日



小4の息子、中学受験をするのかどうかを考えながら自分にも置き換えて考えてみました。


私は塾に通わされた派なので、夜遅くまで塾に行かされる心境が良くわかります。特に、勉強内容についていけなかった時。私はついていけない事がほとんどだったので、いつも先生に補習にでるように言われたり、一個下のクラスに入れられたりと・・・そんな中で私の自己肯定感はズタボロさ!


問題が解けない恥ずかしさ、みんなの頭の良さについていけない自分にドンドン自らできない子レッテルを貼っていきました。

だから、息子にはそんな思いをさせたくないな~。

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息子は小さい時からいろんな形のブロックを使って正方形等を作ったりするのが好きだったから、空間認知のパズルスクールというものに遊び感覚で入れてみた。すると、その力がメキメキと伸び、息子も自分の得意を知り楽しんで問題を解いていくのが分かる。



理科実験も大好きだから、月1に実験教室に行かせてみたら、これまた楽しんでいる。白衣を着て、いろんな仕組みや現象を知り、自分が特にどんな分野が好きなのかを知ってきている。今はLEDランプや電気回路にはまった。今年はこの電気回路に発光ダイオードランプを付けてオリジナルのクリスマスイルミネーションを作ってくれるそうです。



そして、デュエルマスターというカードゲームにもはまっている。自分でいろんな役割のカードを覚え、一つのチームを作っていく。

「明日、このカードチームでバトルしてくる!」と宿題することなんて頭になんてない、最高の笑顔で話してくれる。


この得意や好きから漢字や言葉や仕組み読解力や想像力を学んだりしている事を知る。この興味力とでもいうのでしょうか、とてつもない原動力と吸収力、行動力に繋がる!

これが自分の人生を切り開いていく力になるんじゃないかな。受験が目標ではなく、自分の好きな実験が沢山できる中学校や高校に行きたい、そのための勉強への力になればいいかな、と思っている。そのために親のサポートは必要ですが。


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先日、40代の男性とお話をしましたら、その方は船関係のお仕事に就いていらっしゃいました。たまたま船関係に就いたのですか?と聞くとたまたまだったそうですが、でもよく考えると小さい頃から船の絵を描いていたんですよね。って。


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最近、小さい時からの興味や没頭している事って、その子(人)が持っている長けている部分であって、それが素直にゴソッと出ている時期だと思っています。

その子(人)にしか持っていない長けている部分だから、その子(人)にしか見えない夢が見えると思います。なぜなら自分にはそれを実現する力を持っているから、見えるんだと思います。だから夢は?と聞いて、大人がそれは無理ね!と決めつけるのはとても危険だな、と思っています。

その子にしか見えない夢があるんです。なぜならその能力があるから見えるんですもの。


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そう考えると、私も小さい頃から43歳の今も大きな枠で見ると同じ夢を持っている事に気が付きます。

小さい頃から、舞台に上がる事(クラシックバレエを10年ほど踊っていたからかと思っていましたが)だったり、人前に出る事だったり、マイクを持って何か話している夢があります。今も変わりません。


何を話すの?どんな舞台に出て何するの?


とその当時も今も自分で自問自答しますが、そこには答えはありません。でもその環境にいると仮定すると自分がとてもハッピーである事を体が教えてくれます。



何度も書いたり、話したりしていますが、9年前にこの非言語コミュニケーション講師という事業を立ち上げた!と言ったら周りの人はニーズがあるだんなて思わない不確かな物だったので、前向きな返答はありませんでした。それは当たり前ですよね。私の「興味」を軸に見た「夢」を他の人は見れないから、共感をしてもらうことは難しいですよね。

どんなに「難しいんじゃない?」といわれても、でも私には見えるし感じるし、やってみたい!と思うのです。


そんな「夢」には必ず没頭してしまう興味って持っていると思います。

私の場合、その興味がボディーランゲー、非言語コミュニケーションの世界だったのです。



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もともと幼少期の海外経験から人の外見をよく見ていたこの興味は、私が高校生の時に絶頂期に達します。


当時24人のビリーミリガンや羊たちの沈黙という映画のような多重人格や猟奇殺人のジャンル内容が沢山メディアに出ていました。


その時私は、もし自分が犯罪に巻き込まれそうになったら、私は外見から加害者になるであろう人を見分け、犯罪が起こる事を回避できるのだろうか。という「外見に表れる」事に興味を持ちました。本屋にはそのジャンルの本が盛りだくさんで、もう私の脳みそは刺激でいっぱいでした。



犯罪心理学が学びたかった私ですが、大学受験は片っ端から落ち、心理学と非言語行動の仕組みをリンクさせて学ぶ機会がなくなりました。でも外見に何らかの腑に落ちないサインがでるのではないか、という興味は絶えず、心理学部に通えなくても本屋に行けばそこには私の興味を満たす本がいっぱいで沢山の本を買い、家で自主的に学びを進めていくのですね。


すると漠然とこれって日常生活にとても密着していて「これってみんなも知るといいよね!」これはこう活用するとより良い環境が作れるよね。って思ってきたわけです。←ここまでに閃くのに15年かかりましたが…



この、漠然と「これってみんなも知るといいよね!」という閃きが、私を夢ではない、本当の舞台に上げてくれる、マイクを持つ道へと切り開いてくれたのです。



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小さい頃に見た夢を今実現していますし、あれから20年以上たった今でも同じ興味や関心を持っています。


どんな大学に行くか、勉強していくか、どんな職についていくか、そこで起こる人生のアップダウンも喜怒哀楽も沢山あるでしょう。


でもそれがあっても、私たちが小さい頃から自分が何に長けているのか、をちゃんと知っていて、それは変わる事はないんじゃないかな?と考えています。



そこからどのように学び、自分の興味をさらに引き出すのかは出会いや環境などもありゴールの形は最終的には変わっていくと思っています。



しかし、自分の人生を切り開いていく力は、自分が今持っているベストを出す、という自分の「興味、関心」、没頭する事から始まるんじゃないかと思いました。



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つまり、息子よ。今君が大好きな小さな人形集めや羊毛でお人形を作ったり、複雑系折り紙を作ったり、電気回路を作ったり、磁石を天板につけまくったり、カードゲームにはまったりしているものには、必ず共通点があり、それらが君オリジナルの人生を切り開いていく力になると信じている!


勉強?塾?中学受験?



まずは没頭しておいで!

そこから必ず次に進む道が見えてくるから。



という事で、今日も息子が帰宅したら何か没頭できるように、いろいろと物をちりばめておいてあげよっと!

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さ~私も今この年で見える夢、どんな興味がその夢を見させてくれているのか、今後を楽しみにしながら、今したい事。没頭することに飛び込んできます

皆さんも私と一緒にダイブしましょ~!