「走る」効果!

最終更新: 2018年9月27日

今日は、36歳を過ぎてから出会えた、心のタッグを組めるような大切な友のお知らせと、そこから思い出した私の思い出!


私、中学校と高校1年生までの4年間、アメリカの学校の陸上チームに所属していました。陸上チームに入るにはトライアルというテストを受けるのですが、そのトライアルで私に声をかけてきたのがマディーコーチ。コーチは英語がほとんど出来ない私に、「トゥモロー、ヒア!」とグランドを指して言いました。


翌日グランドに行くと、私を短距離専門で、リレー選手として走ってみないか、と言ってくれて凄く嬉しかったのを覚えています。


そこから私の短い陸上生活がスタート。マディーコーチはいつも私を励まし、褒め、大会の日はものすごい顔して声援を送ってくれた。マディーコーチの期待に応えていけるのが嬉しかった!!4年後、800mリレー選手として州大会予選にまで行けたり、マディーコーチが教えてくれる走り高跳び競技で学校記録保持者として名前を刻めたりと、今思い返せば、あの頃の自分が一番自分らしくイキイキと輝いていた!!と思えるぐらい充実していた。


いつも放課後みんなで走る前に集まってストレッチしている空間が特別で、

みんな自分の走りやタイムにプライドを持っていて、ストレッチする姿も、心の姿勢もプロ選手のようで、妙にかっこよかった!そんな中に身を置く自分もその一員である事が嬉しかったのを思い出します。


英語ができなくてもアメリカで自信を持って学生生活が送れたのはこの陸上とマディーコーチとの出会いがあったから、と言っても過言ではありません。


それが、日本に帰国してからは、陸上で走る事が、カラオケボックスに駆け足で行く事へと変わってしまい、私の青春の1つであった陸上生活に幕を下ろし、渋谷の女子高生への幕が

あがりました。


渋谷⇒六本木と舞台は移り変わり、走る事と言えば、電車の閉まるドアへ駆け込み乗車する時ぐらい。


あれから、30年・・・・


子供が生まれ、錆び付いてしまった私の「走る」情熱と忘れていた自分の記憶を引っ張りだしてくれたのが、私のプチ起業講座の元卒業生でもあり、そして私の健康管理として一緒に走ってくれるジョギングトレーナーの金城みどりさんでした。


みどりさんは、30年も走り続けてきたベテラン!私が考えた事もなかった「走る」という事についてよくトレーニングをしながら沢山話してくれました。


お話、楽しかったな~!「ゴリラのように走りましょう!」(←体重移動の説明です)「みよさん、きれい!。。。そう、そうです、骨盤の位置がきれい!」笑いもありながら走りを学び、3年間休みがちではありますが、定期的に一緒に走ってもらっています。


私の知っている「走る」は、競争です。どれだけ早く走れるか。

だからジョギングも目一杯走って、息切らして、脇腹つりそうになって、

翌日すんごい筋肉痛で寝込む・・・

アメリカの陸上でも、走り方を教えてくれた事なんてありませんでした。

みどりさんは、私に走り方を、呼吸から教えてくれました。

走るって、教えてもらうんだ!

驚きましたね。


呼吸、体重の載せ方、足裏の感覚、姿勢、骨盤の位置、着地する足の向きまで。


走りながら、ここまで自分の筋肉や動かし方に意識をして走ったことがなかった!!


そして、みどりさんが、身体を動かすって、人間にとっても喜びである事と言って言葉が

忘れられません。そういえば子供の頃、無意味に走り回ったりして、喜びを爆発させていた!


ランニングシューズも、これかっちょいい!!で買っていた私。

でも・・・中敷きに妙な角度がついていて

走っているとだんだん靴と足の裏がズレてくる。

変なの、と思っていても、靴を変えようとは思っていなかったのですが、

なんか気持ちが悪い、と話すと、靴選びの大切さをみどりさんは教えてくれました。

これが、膝の痛みなどを引き起こす1つのきっかけになり得ると知り、みどりさんの履いていた温かいランニングシューズを貸してもらったりしていました!


うん、確かに違う!傾斜が着いていない靴を履くと足裏が地面に密着する感覚が分かります。


もっともっと自分の身体が感じる感覚を大切にし、快適になるようにする大切さを認識しました。


素足で海岸を走る事を進めてくれたのもみどりさん。

呼吸と体重移動、足の着地の仕方に集中・・・・

そしたらドンドン無限に走れるんじゃないか!って思える程走れて

知らずの内に40分も走れてた!心も身体も生まれ変わったようにスカッとしていた!


心にわだかまってる事、悲しいこと、傷ついている事、泣きたくなるぐらいどうしようもない事、頭と心でぐるんぐるん回っている時は得に私の感情をスパっと切り離してくれる。


今までは、悶々とした気持ちで、スナック菓子のカラムーチョとアーモンドチョコを交互にどか食いしストレス発散させていた私が、よし走りに行こう!という思考の転換をさせてくれ、自分の内に意識を向けられるランニング法を押してくれたのはみどりさんです。


私達は、頭でっかちの社会に住むようになりました。

情報はなんでもスマホで手に入り、身体を動かすという事はほとんどせずに、あらゆる欲求を満たす社会になりました。


しかし、私達の身体には素晴らしい機能持って生まれています。身体を動かすこと、笑顔をする事、良い言葉や抑揚を発することで、身体に良いとされる快感ホルモンが放出されたり、集中力がアップしたりします。


身体を動かす事が、単なる肉体的健康だけではなく、心の健康、頭の中の整理に役立つのは皆さんもご存じの事だと思います。


ならば、なぜ走らないのか。


それは正しい走り方、疲れない走り方を知らないからです。


走る=面倒くさい、といつの間にかなってしまっていたのです。


走る=喜びである!という認識が本来は正しいのではないかと思っています。


これは学校の体育の授業に取り入れて欲しいですね!

柔道を体育で学ばせるより、いつでもどこでも、お金をかけずに、身一つあれば、サッと10分、早歩きで心拍上げて、自分の内側に意識をおけ、肉体的にも精神的にも、前向きな結果をもたらしてくれるジョギング!

大人になっても有効的に使える大切な学びになると思っています!


こんな当たり前のような、でも当たり前ではない、走り方を地道に広めているのがみどりさんです。


とことん突き詰め、とことん考え、そして誰よりもその人の為にどうしたら改善するのかを一生懸命考えてくれる、良き友であり、信頼出来る友であり、そして時にはお互いを切磋琢磨するライバルであり、そして一緒に自分の夢を信じて走ってくれる友です。


そんな大切な友が、走る事についての本を10月1日に出版される事になりました。


真のランナーが訴える、正しい走り方です!


本は主に怪我に悩むランナー向けが中心みたいですが、これから論理的に走り方を知り、膝や足を痛めないで走りたい方。スピードではなく、ゆっくり心と体と日常生活の中に取り入れたランニングをされたい方にお勧めです。ご興味あれば是非!


「最速で身につく最新ミッドフットランメソッド」

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4074343657/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1


みどりさんのブログ:

https://hayama-naturalrun.amebaownd.com/posts/4933553?categoryIds=798047


みどりさん、心からおめでとう!

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