教員になったら、どんなお洋服を着て生徒の前に立つ?
昨日は大学講義の日で、教員免許対策講座自己啓発力を上げる最終回。内容は教員としての外見作り!
子供が好む色彩嗜好パターン、色が持つコミニケーション、イメージコンサルタントの視点から見た印象学のカラー&ファッション、などのお話からスタート。
そこから、教員としての外見作りについて。
教員は明るいお色の洋服を着てはいけない?
個性を出してはいけない?
教員は社会のお手本となるように、ただ教えるだけなのか。
非言語コミニケーションを研究する1人として、
そしてイメージコンサルタントとして活動してきた経験、
現在、先生と言う立場に立ち、10歳の息子を持つ母として、今一生懸命に勉強する学生に向けて話をしてきました。
これから先生として活躍する皆さん、自分が笑顔になれ幸せな気持ちになるファッションをすることが1番大切だと思っています。
子供たちに目一杯学ぶ楽しさや生きる喜び、個性の表現の仕方を先生が見せる!これが社会のお手本なんではないかと考えています。
人生は大変であると言うようなイメージがありますが、自分の可能性が無限大に広がる!ワクワクする力、好奇心を大きく育てていける先生であれば、先生がハッピーになれるファッションやカラーで良いと思っています。
だから、教員としての外見作りに正解なんてない。
清潔感、安心感、幸福感あるもの軸に、
先生が、自分をらしさの表現しながら楽しく教えてくれる、そんな先生が正解だと思っています!
個性的であれ!
がんばれ!
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来週からは、模擬授業の非言語コミュニケーションが始まります!
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