心に花を咲かせる言葉選びについて
先日の講義をした534名分の採点が終わりました。課題には講義の感想も書かれていて、それにもすべて目を通しました。
生徒の名前を見て、そこにご両親が名前に込めた漢字の意味を考えながら、そこに書かれている字と内容を読みながらどんな生徒なのかを想像して採点しました。やはり、手書きの答案は人柄を感じるから好きですね。みんな一生懸命書いてくれてありがとう!!!
*** 大学での講義を持たさせて頂いてから5年が経ちます。他校も含め約3000人分のアンケートと講義内容の感想結果が手元にあります。そこで毎回、自分が気になっていた事と重なる文章があります。
「よく友達に/親に顔が怖いと言われるので、自信がありません」
この一行を見るたびに胸が痛みます。 そして、その字が泣いているかのようにも見えます。
私自身、その言葉を約10年前に初めて言われました。当時息子がいて35歳ぐらいでしたが、会話の流れで話した事に対して「こわ~い」と言われ、とても驚きました。 え?こわいって言葉をこんな風に会話で使うの?? その衝撃の凄さは今でも覚えています。 結構心が痛いです。 しかも、その事がずっと心に引っ掛かります。
そのような発言がくるという事は、 私に何か否定的な要素があったのでしょう。
もちろん、遊びやジョークで言うこともあるでしょう! 流行語のように、一つの相槌のような形で使っているかもしれません。 もしくは、異論を唱える方法の一つとして、自分を守りながら、 相手に大きなダメージを与えられる言葉として使っているかもしれません。
しかも、とても簡単に軽く用いる事ができるので、その言葉の強さをごまかせる、戦略的な言葉の使い方だな、と変に感心さえもしてしまいました。
しかし、人により、この「こわ~い」という一言で、自分自身を全否定してしまうぐらい物凄いダメージを残します。
私は今回また改めて、この「こわい」について考えさせられました。
自分の大切な人、子供には使っていないか。 もし使っていたら、止めよう。
心に穴が空いてしまうから。
話をするなら、心に花を咲かせる言葉選びをしよう!!
素敵ね! 綺麗ね! 可愛いね! 嬉しい! 安心する! ありがとう! ・ ・ ・ いろんなプラスの意味がある言葉は沢山ある!
お互いに楽しくなったり、嬉しくなったりする 言葉を選ぼう!
そしたら、貴女も家族も友達も最高の笑顔という花も咲くから!
この世界で笑顔が一番最強の非言語です!!
是非、言葉で笑顔の輪を広げてい行きましょう!
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