「こんなに社会って面白いんだよ!」「こんなに英語って面白いんだよ!」と学ぶ楽しさを教える、子供の興味を引き出すのが教師の役目です。
いくら興味深い内容でも、先生が真顔で淡々と話していたら子供達は直ぐに飽きてしまいます。模擬授業で、授業の進め方のルールがあるのは分かります。しかし面接官が見ているのは子供達を教えるのにふさわしい人物か、です。それには先生の教え方、伝え方が大切になります。
授業を聞く側は年齢に関係無く、先生の表情と声のトーンを見て聞いて身体で感じ取ります。
そう!伝えるポイントは、声の表情なんです!
楽しそうに伝えるのは言葉そのものだけではなく、声のトーンや抑揚を駆使して伝える事が大切です。声に楽しさ、喜び、労り、励まし、褒める、驚き、共感、緊張感、尊敬、強調、など、感情はちゃんとトーンや抑揚として使い分ける事ができます。
だから先生は役者であれ!と言われるのですね。
上手に話さなきゃ!と思うかも知れませが、何を伝えるかよりどう伝えるかが人の心を捉えるのです。
これはぶっつけ本番ではなかなか出来ません。今日から日常会話で出す自分の音に意識を向けながら過ごしてください。
声に表情を着けようとすると、自然に目や口元も使って話すようになり声と顔の表情が豊かになります!
先生が楽しそうに表情と声で教え始めると子供達の目が輝き始めます!
★このような伝える方法をも学べる講座が7/7(土)にあります。
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