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​メソッド
動きが変われば心が変わる
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人間関係で私たちが一番求めるものは信頼関係です。信頼関係とは、心身の危険を感じず、自分の個性を受け入れてもらえ、互いの話に耳を傾け、約束を守り、助け合い、協力し合い、喜怒哀楽を過ごしながら共に前向きな時間を築ける関係性です。

信頼関係は①共感②誠実③論理 から成り立ち、その中でも共感が大前提です。

共感がなければ相手は聞く耳をもちません。つまり共感が得られないと信頼関係は構築できません。

​ではこの共感はどのように得ているのでしょうか。

これはマナーのような型で誤魔化せるものではなく、人が生まれた時から身に付けている危険察知の本能で判断しています。

例えば、言葉で「うそじゃないよ!」と言われても何か違和感を感じて信用しきれない経験はありませんか?もしくは、一言もまだ交わしていない人なのに、なんか怖くて近づけない、という人はいませんか?

私たちの外見は予想以上の多くを物語り、その表出の仕方でコミュニケーションの方向性、関係性、さらには自分自身の心理状態までに大きく影響をもたらします。

当方の講座は、このような言葉以外の非言語に着目しています。人は楽しいから笑うのではなく笑うから楽しい!という逆転の発想がこの事業内容の要です。この理論を取り入れ、コミュニケーションとはなにか、動作を変えるだけで印象のみならず信頼関係や自己評価が変化するを認識し体感して頂く事を大切にしています。

人の表現力は『空気』として確実に周りに伝染していきます。時に言葉以上のことを伝えます。

動きが変われば心も変わり、自分もその場所も未来も好転させるカギです。

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共感を得る非言語とは

​言葉以上にその人自身を語るのが外見です。コミュニケーションが下手であると悩んでいる方の多くは、共感されにくい非言語を放っています。日本のコミュニケーションの在り方を理解しながら、会話から人は何を求めているのかを学び、実際に活かせるテクニックを学んでいきます。

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表情で話したいかどうかが決まる

言葉数を増やしても、それをどのような表情で話しているのかが要になります。反対に、話す前に表情から印象判断され、話してもらえない、ということもあります。なぜなら表情は、その人の他者との接し方(話し方と心理状態)から作られているからです。自分がどのような表情を常にしているか確認し、表情を変える方法を学んでいきます。

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​相手に寄り添う

​ボディーランゲージは本音が出やすい部分です。人は表情以外でどこを見ているのかや、動作が持つ意味と心理を学びます。行動心理学分野も取り入れながら、複数に表出される非言語への理解することで相手への理解度を上げます。同時に寄り添う動作と効果も学び、印象の不一致をなくします。

​共感が生まれるトレーニングと分析

8000名分のアンケート結果と検証実験データを元に構築した分析システムから、自分の印象と改善箇所が分かるをプログラムを提供いたします。

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☑ 感情と表情チェック

☑ 第一印象チェック

   (声のみの印象・表情のみの印象)

☑ 第二印象チェック(話した時の印象)

☑ 印象アップストレッチ

☑ 印象改善トレーニング

☑ 非言語コミュニケーションと自己肯定感の関係

オンライン版:自分の印象結果(匿名)

■ 自分の印象を知る

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■ 身体の動き=表情・声の変化

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■ 非言語行動の意味と解釈

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メソッドを取り入れた研修風景
話す前に出来るおススメ友好的ジェスチャー~
共感 対話

<チェックポイント>

☑ 近づく前からマスクの下は笑顔を意識!(ポイントは下記<5分で・・・>参考に>

☑ 頷きや相槌はいつもより大きく動かしリアクションをとる

☑ 声はいつもより大きめに!!!(ポイントは笑顔で)

<5分で”体全体”が笑顔になる方法>

・ラジオ体操と顔をぐしゃぐしゃにして全体の筋肉を緩める全身ストレッをする

・息が上がるぐらいで非常階段を上下してみる

〈効果〉

ストレッチや軽い運動を行うことで、ドーパミンを促し、嬉しい、楽しいなどの快の感情表出をしやすくします。すると、相手は心理的に安心・安全+楽しそう!と前向きな印象を受け、信頼関係を築きやすくしてくれます!

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